【送料無料】1962年ジョニー・ソマーズJOANIE SOMMERS CD2枚[レッツ・トーク・アバウト・ラヴ<紙ジャケ仕様>]+[JOHNNY GET ANGRY] 60年代女性オールデイズ
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60年代の女性歌手の中でも容姿・声ともにチャーミングだったジョニー・ソマーズの1962年発表の2枚のアルバムのCDを出品致します。レンタル落ちではありません。①は1回のみ試聴です。
① 5th[Let’s Talk About Love] 全12曲 1962年作品 MZCF-1104(WS1474) 2006年CD発売 国内盤《紙ジャケ・デジタルリマスター仕様》
*詳しい曲目は、画像6をご覧下さい。
② 6th[JOHNNY GET ANGRY] 全12曲 1962年作品 2001年CD発売 米国盤
*詳しい曲目は、画像7をご覧下さい。
①は、
『キュート。彼女の名前を聞くと、反射的にこの言葉が出てくる。未熟な若々しい歌声(歌の途中で、声がちょっとハスキーに変わる瞬間がたまらないのです)が、守ってあげたくなる魅力を放っているのだ。さて、既発のワーナー時代の5作品に遅れてこの62年の5作目もようやく再発となった。プロデュース、アレンジは彼女を見出したトミー・オリヴァー。同年の大ヒットシングル「内気なジョニー」後の発売だけに、派手目なオーケストラでまばゆい味付けをして、本作を威勢の良いポップ・ヴォーカル・アルバムとしてまとめている。特に管楽器のパリっとした鳴りが痛快だ。冒頭のちょっぴりユーモラスなアレンジも効いたビッグ・バンド・スウィング①や、ビートルズも歌った⑦など、大音量で踊りたいスウィンギーかつ迫力のある出来映え。一方、しっとりとした曲も情感豊かに歌う実力も持つ。だから彼女は泡沫的なアイドルで終わることなく、今でもキュートな‘歌い手’で居続けるのだ。』
レコード・コレクターズ 2006年12月 長谷川結氏ライナーノーツより
②は、彼女の大ヒット「内気なジョニー」と「ワン・ボーイ」を含んだ6作目のアルバム。オリジナルのLPレコード盤とは多少曲が異なりますが、上記を含んだ4曲のシングルヒットが含まれています。①がジャズっぽい作品でこちらは生粋の女性オールデイズ作風です。パーシーフェイス楽団で有名な名曲「夏の日の恋」のヴォーカル・ヴァージョンはジュリー・ロンドンやパティ・ペイジを抑えてジョニー・ソマーズ・ヴァージョンが原曲の夏の日を見事に再現しています。コニー・フランシス、ペギー・マーチなど数多くの歌の上手い60年代歌手の中でもジョニー・ソマーズはその甘い歌声で頂点にいた女性シンガーと思います。
在庫整理で出品致しますが、申し訳ありませんがバラ売りは致しません。2枚セットでの購入をお願い致します。大切にしまってありましたが、盤面は奇麗ですが、保管期間は長かったので、神経質な方はご遠慮下さい。ノークレームノーリターンでお願い致します。迅速な発送を心がけます。 *①の同封解説書に少しヘコミ跡が見られます。
他にも音楽CD・DVDを中心に色々と出品しています
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