◇商品状態:ユーズドA
コンディション説明:帯なし。カバーに軽度のスレキズあり。本文書き込みありません、紙面良好。迅速丁寧に発送いたします。
参考コンディション
A:とても綺麗な状態、書き込み、マーカー、破れ等ない状態、カバーに多少のヤケ
B:綺麗な状態、多少の書き込み、マーカー線引がある、ページに多少のヤケがある
C:外見にヤケや破れがある、書き込み、マーカー、線引きがある、ページにヤケ
D:状態はよくない、書き込み、マーカー、線引き、破れがあるが購読が可能、付属品欠品
*画像は実物をスキャンしたものです、光の加減により若干の色違いがございます。
◇商品情報
ISBN:9784296201280
著者:鈴木 正義
作品内容:現在はSNSを使えば、企業だけでなく一般の消費者までもが簡単に情報発信できる時代です。しかし、拡散された投稿の情報源をたどっていくと、マスコミなど主要メディアが発信した情報が少なくありません。その大きな理由は、主要メディアが情報の信頼性を担保している点にあります。だからこそ、企業は「情報の源流」でもあるメディアへの対策を十分に練り、正しい情報を伝え、記事や番組として発信してもらう重要性がこれまで以上に高まっていると言えます。万一誤った情報が拡散されれば、そのスピードと相まって、企業側では手の施しようがなくなることすらあり得ます。本書は、ソニー(現ソニーグループ)、アップル、NECパーソナルコンピュータ/レノボ・ジャパン、アドビと、世界を代表するIT系企業で広報業務を担当し、現在もその第一線で活躍する現役広報パーソンである二人の著者が、これまでほとんど語られることのなかった「メディアとの攻防」について、企業の側からその実態を赤裸々に明かしたものです。収録された全83のエピソードはどれも本当にあった話。20年以上にわたる記者や編集者との生々しい駆け引き、社内でのあつれき、成功談・失敗談から導き出された「記事や番組に採用されるためのテクニック」「メディアとの関係構築法」に加え、「企業の危機管理」に対する考え方も学べます。当時の現場の様子について、本音を交えながらリアルに描くことに力を入れているため、読み物としても楽しめる中身の濃い1冊となっています。
出版社:日経BP
出版日:20221217
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