ケースはウエットブラスト、ボルト1本まで再鍍金して、時間をかけて丁寧に仕上げました。
消耗パーツは、世界中から新品を探し集めました。
交換した多くのパーツは添付画像のパーツリストにピンクでマーキングしてあります。
後期型のデフリングナットが付いているので、395で間違いないと思います。
365には前期と後期があり、後期の最終版に395があります。
ロータスヨーロッパなどに搭載された前期365(04や07) はセレクターがケーシングの後ろにあり、後期はサイドレバーセレクターを装備しました。
これは1974年から1976年の間に少量製造されました。
395は365よりシフトがスムースに改良されています。
1st 3.82 / 2nd2.24 / 3rd1.48 / 4th1.04 / 5th0.86
ロータスヨーロッパにポン付けはできません。(取付け手引書をおつけします)
S1,S2に搭載して、5速に変更することが可能です。
RENAULT 17にはポン付けできます。
395の中のパーツは、336,365とほぼ共通なので、ストックパーツとしても使えます。
ロールピン穴7mmに加工済。
詳細は添付画像でご確認ください。
以下、365と395の違いがわかる海外リンクです。
https://www.gglotus.org/ggtech/europa-gearbox/europa-gearbox.htm
画像の情報が全てになります。
中古品なので、ノークレームでお願いいたします。
わかる方のみ、ご入札ください。