MSK単位機用、対応シートサイズodφ~52mm、id約φ35~のエンジン用です。
カット面 ; 75度、60度、45度、30度 (4アングル)
カッタータイプ :超硬刃、仕上ダイアモンド刃 (2種入り)
カッター合計16種、カッタードライバー3サイズ(8/9/9.5mm)、ロット、ナット付属。
対応ステム ; φ8、9、9.5mm
(φ4.5mm、5、5.5、6、6.6、7mmは、オプションにて対応可能)
カッター数 16個 (外径)
(内、研磨用ダイヤモンドホイル45°-2個、60°-1個)
//カッター 75度品 ;40mm、43mm、48mm、52mm、
60度品:48mm、52mm、
45度品:40mm、43mm、48mm、 52mm、
30度品:40mm、46mm、50mm
//ダイヤモンドホイル
60度品(外径) :50mm、
45度品:43mm、50mm
専用プラスチックケース入り
(使用している箱のロットによっては、空きスロットが有る場合があります。)
*切削・研磨油、光明丹は、別売。セットには含まれません。
*ステムガイドリーマは、車両メーカー個別指定の物を
ご使用ください。
*必ず切削油を併用し、削り過ぎにご注意してください。
削り過ぎるとセット荷重が不足したり、シムが合わなくなります。
*電動工具、気圧に繋いでの使用はしないで下さい。
削り過ぎ、フラッタリングにて波打ち、チップ欠けの恐れがあります。
必ず切削油を使用し、付属ハンドルを使用して手で
加工 してください。
*カッタードライバーには必ず 写真2の様に、添付のナットを入れてから
カッターを装着して下さい。(カッター取り外しの為。)
*包装に、多少封蝋痕、油ヨゴレがあります。
*汎用工具にて車両に合わせて工夫してください。
*研磨角はその車両のサービスマニュアルで適正か、ご確認下さい。
*作業、判断には慣れが必要です。初心者全く不適。
*角度の表示はエンジンメーカーと異なる場合があります。
75°の場合、バルブシート外側の浅い角度で、15°表示に
相当する場合があります。(15°は特注になります)
逆にシートリング内側の深い方は、標準で今の所60°(30度表示)までしかありません
* 汎用品ですのでシートリング上で実際にバルブ当り面でないアングルについては、
使用者の判断によると思います。
*ドライバーシャフト、補充用カッター刃については、別途出品中です。
質問などにてお問合せ、ご連絡ください。
写真の物になります。NC/NRにてお願い致します。
発送は、ゆうパック 80サイズ です。
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*補充用単品も別途出品中です。
*(φ4.5mm、5、)φ5.5、6、6.6、7mmなどドライバーシャフト単品出荷(追加)も可能。
予備用、研削用にもどうぞ。(@2980-~@3280-)
(小型車用セットとは共通です。)
現在在庫等している、追加ご注文用ステムドライバ-
φ5mm、φ5.5mm、 φ6mm、φ6.6mm 、φ7mm、φ8mm、φ9mm 、φ9.5mm、
*小型バイク用のセットも、別途出品中です。
(バイク用とはシャフトサイズ互換性はありません。)
*他のサイズ、大型エンジン用等も取り寄せ可能。(仕様応談)
(その他タイプ、重量によります。)
*必ず切削油を併用し、削り過ぎにご注意してください。
削り過ぎるとセット荷重が不足したり、シムが合わなくなります。削り過ぎでバルブスプリングシートを追加する場合、
エンジンメーカー指定の硬度以上の物を使用してください。
*ステムドライバ、カッター、ダイヤモンドの補充単品にも対応致します。
小型車用単品刃の出品の、取引ナビ等にてご連絡下さい。
*ご質問にメールアドレス等個人情報が書かれていると、回答できません。 お打ち合わせが必要な場合は、取引ナビにてどうぞ。
*カッターのスロットは、使用した箱の都合で、刃が入っていない
空きがあることがあります。
*少量ですがφ56-60度 研磨刃(外側角30°用、電着ダイヤモンド刃(odφ56/idφ45mm))も在庫中。追加可能 (@\3480-)
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Q,
シャフトとカッターの間で空回りしてしまい、上手くけずれません。
良い方法あったら教えてください。
A,
テーパーの内部に、包装紙の断片など異物が噛んで無いか、篏合が十分か、確認してみて下さい。なお、削ると言っても、押し圧は、精々100~200g程度で軽くで、目標の幅になるまで均す感じです。一般的な旋盤の様な切り子が出る感じでは無く、少な目に引っ掻いて均す感じです。押し圧が高く、一気に削ろうとするとデコボコになり、修復不能になりますし、後で光明丹使っての摺り合わせに余裕が無くなりますので、経験のある方に見てもらって行って下さい。
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以前は業務用が多かったと思いますが、最近1年位から、個人で初めてお使いになるご落札者が増えた様に思いますが、
1,初めて使う工具でいきなり実機に使用はやめましょう。絶対失敗します。
2,1回目はダミーで数回は練習しましょう。
3,押し圧は精々200g以下、絶対に電動工具に付けて使わない。(波打ったりバリで修復不能になります。)
4,削る量は極く少な目に。でないと後工程の摺り合わせ時に余裕が無くなります。あくまで、当たり面の幅を狭く出すだけ。