撮影のために開けましたが、未使用品となります。
石川遼プロデュースのゴルフ上達用カメラ。
画像にある冊子もお付けします♪
ゴルフスキルの上達に欠かせないスイングモーションを簡単に撮影できるハイスピードカメラです。「EX-SA10」で撮影したスイング動画は、自動転送でスマートフォンへ保存。専用アプリでスマホ画面にタッチしながら簡単に操作可能です。専用のスタンドが付属しているので、1人でも簡単に撮影できます。
カシオ CASIO EX-SA10BKGSET [ゴルファー向けハイスピードカメラ EXILIM(エクシリム)]の概要
EXILIMエンジンHS Ver.3搭載
デュアルパイプライン処理回路(2つのCPU+2つのISP※1)と高速で画像処理を行うDRP※2により、複雑な画像処理を実行しながらも次々とシャッターを押せる高速性を実現。また、見やすい表示画面と直感的な操作ができ、より心地よい撮影を可能にしています。
プレミアムオート PRO
目の前のシーンをすばやく自動判定、シャッターを押すだけでキレイに撮れます。逆光や夜景などの難しいシーンでも、カメラが状況に応じて自動で高速連写合成を実行。様々なシーンで最適な設定と画像処理をスピーディーに行い、数万通りの組み合わせで理想の1枚に仕上げます。
高速連写
12Mサイズで30fpsの高速連写を実現。ワンシャッターで動きの速い被写体の決定的瞬間をとらえます。
(最大30枚まで)
パスト連写
シャッターを押す前と押した後の画像を最大30枚も高速連写。撮り逃しを防ぎます。
(1回に撮影できる最大枚数:シャッターを押す前を15枚と押した後の画像を15枚)
ハイスピードムービー
アクティブなスポーツなど、肉眼ではとらえられないスピーディな動きを、240fpsのハイスピードムービーで撮影。一瞬の動きをスローモーションのように再生できます。
フルハイビジョンムービー
フルハイビジョン画質の動画を撮影することが可能。動きのあるシーンを記録するのに便利です。
ゴルフ上達の第一歩
EX-SA10とスマホを専用アプリ『EXILIM Connect for GOLF』で連動して、リモートでスイング動画を撮影。撮影した動画は、『EXILIM Analyzer for GOLF』のライン表示や2画面同時再生機能を使用して、その場ですぐにスイング分析することができます。
2画面再生で過去の自分や、見本のスイングとの比較や、トップやインパクトのタイミングを合わせて同時再生しての比較も可能。通常再生でスイングリズムもチェックできます。
※「EX-SA10」を使用するには専用アプリ“EXILIM Connect for GOLF”、“EXILIM Analyzer for GOLF”が必要となります。
簡単撮影「モーションシャッター」&「シーンモード」
カメラに触れず、アイコン付近でクラブを動かして撮影開始できる「モーションシャッター」搭載。動きを感知すると自動でセルフタイマーのカウントが始まり、カメラに触れずに撮影できます。
撮影場所に応じて6つの「ゴルフ専用ベストショット」シーンモードも選べます。
■屋内後方
後方からスイング全体をハイスピード動画で撮影。屋内後方からゴルフクラブ含むスイング全体を見るときに適しています。
■屋内正面
正面からスイング全体をハイスピード動画で撮影。屋内正面からゴルフクラブ含むスイング全体を見るときに適しています。
■屋内正面(近距離)
正面近距離から全身をハイスピード動画で撮影。屋内正面から全身の動きを見るときの撮影に適しています。
■屋外後方
後方からスイング全体をハイスピード動画で撮影。屋外後方からゴルフクラブ含むスイング全体を見るときに適しています。
■屋外正面
正面からスイング全体をハイスピード動画で撮影。屋外正面からゴルフクラブ含むスイング全体を見るときに適しています。
■屋外正面(近距離)
正面近距離から全身をハイスピード動画で撮影。屋外正面から全身の動きを見るときの撮影に適しています。
便利な機能
■「ムービーカット」で見たい部分だけ録画
カメラがスローで録画した映像からスイング前後、インパクト前後の不要な部分を自動でカット。見たい瞬間を素早くチェックできます。
■タッチコントロールUI
直感操作を可能にする快適なUIを搭載。動画のピンチアウト、インで拡大縮小が可能。再生速度も簡単に変更することができます。
(※再生速度設定:1x、0.5x、0.3x、0.1x)
撮影に便利なアタッチメントが付属
セッティングがスムーズにできる専用アタッチメント(ミニ三脚・一脚ポール・スマートフォンホルダー/バーマウント)が付属。
スイングを分析
『ライン表示』でさまざまな分析が可能です。ラインは直線、円、フリーハンド、角度など自由に引くことができます。また、ライン色変更も可能です。また、ゴルフベストショットのシーン別にプリセットされたラインがワンタッチ表示できます。
さらに、撮影したスイング動画にライン表示を焼き込み、新しい動画として保存可能です。ライン表示された動画を簡単にシェアできます。(元の動画もそのまま残ります。)
●スイングプレーン
●前傾姿勢がキープできているか
●ライ角・前傾角を数値表示し、スイングのわずかな違いも分析
●正しい体重移動ができているか
●スイング中、頭や膝の上下がないか
●クラブのフェイスの向きやボールへの入射角・打ち出し角
●ラインを動画に焼き込み
■正面から撮影したスイングをチェック
正面アングルの動画に、頭の上とボールにヨコ、両足のつま先にタテのラインを引きます。タテ、ヨコそれぞれに2本のラインを引くと、スイング中の体の動きが分かりやすくなります。ボールの上に乗せたラインを引くことでインパクト前後の入射角(ヘッドの動き)を把握しやすくなります。
■後方から撮影したスイングをチェック
後方アングルの動画に「背骨」「首元からボール」「シャフト」の3本の斜めのラインを入れます。「背骨のライン」でスイング中の前傾姿勢をチェック。「首元からボール」「シャフト」の2本のラインの中に手元とクラブヘッドが収まっていれば、オンプレーンの証拠です。
■バックスイングのチェック
腕の力に頼ってクラブを動かすと軌道から外れやすくなります。脇を軽く締めたまま、背骨を支点に胸を回します。
■トップ・オブ・スイングのチェック
球筋に影響するフェース向きもチェック。フェースが空を向くシャットフェースは球が左にいきやすく、ヘッドのトゥ側が下を向くほど、球がつかまらない傾向になります。
■ダウンスイング~インパクトのチェック
おしりの位置がアドレス時よりも前に出すぎないようにします。カット軌道で振ると、右肩や右ヒザが前に出やすいので注意。
■フィニッシュのチェック
左足の上辺りに頭があるフィニッシュが理想とされます。数秒静止できればバランスよくスイングできた証拠です。