マーティー・フリードマンのベスト、ギタースコアです。
カコフォニー、ソロ時代を含め掲載されております。
スコアはみんなで共有するのがベストだと思います。
転売で利益を出すとかではなく、80年代のあの次から次へとギターヒーローが誕生した日々を思い出し、今からでも完コピを目指しましょう!
この時代のギタースコアの状態だと思います。写真でご確認下さい。
本品に限らず経年劣化による黄ばみやシミなどはご了承下さい。
ここでは、skin o' my teethを取り上げたいと思います。
この曲のリフは全てダウンピッキングで弾いておらず、テンションノートがアップ、ルート音をダウン、カッティングはダウン・アップの変則パターンを繰り返してます。
オルタネイトにはなりませんが、曲調としても特に問題もありません。
(例えば、オールダウンで弾くべき曲調としてマイケルシェンカーグループのARMED AND READYなどがあります)
一説によると、この変則パターンはデイブ・ムステインが発明したと言われております。
メリットとしては高音弦の音が強調出来る事、ストロークの疲れが激減し、この速さでも(少しですが)余裕を持って演奏出来る事です。
オールダウンで弾くととても大変な事になります。
わたしも最初は戸惑いましたが、慣れれば上記の通りで、他の曲にも応用が利くテクニックだと思います。
ショート動画などでこの曲をカバーしてる人が何人かいますが、上記の変則ストロークをやっている人はやはり少ないです。
デイブ本人の動画を一度良くご覧になると良いでしょう。
配送は匿名のゆうパケットです。