画像では2個しか写っていませんが、本件出品は4個組です。
レール ツー レール オペアンプとは、出力電圧振幅を電源電圧一杯まで使えるものです。
CMOS構造と回路構成技術の成果で実現可能になったものです。
ナショナルセミコンダクタ社 の DIP型 CMOS オペアンプ LPC662IN4個組です。
ナショナル セミコンダクターは米国のアナログ集積回路を中心とした有名な半導体製造企業です。
本出品のCMOS デュアル オペアンプ LPC662INには次の様な特徴があります。
(1)レール ツー レール(+側電源から-側電源まで)の電圧振幅出力が可能である。
例えば、+5Vの単電源使用の場合出力振幅は、+0.1V~+4.9VまでOKです。
これはバイポーラ構造のオペアンプでは、不可能なダイナミックレンジです。
(2)CMOS構造のため無信号時、0.5mW以下の超低電力動作が可能である。
(3)オープンで、120dBの大きな利得が得られる。
(4)1テラΩ以上の超高入力インピーダンスである。
DIP型ですから、手作業で自由に作業できます。
ご希望により、複数組も可能です。
発送は定形郵便等で行い、発送後、発送時刻と場所をお知らせいたします。