父と私の長年のコレクションを愛好家の方に託します。
大切に使用してください。
●商品の説明
商品名: 古高取焼 蓋付菓子器
作者:
* 作品について
高取焼
慶長十年に(1606)福岡藩主 黒田長政の指示によって
鷹取山麓に朝鮮陶工八仙(高取八蔵)に命じて開窯された。
その後 白旗山窯では 小堀遠州の指導を受け 「綺麗侘び」の茶陶が多く作られた。
東皿山窯は福岡藩御用窯として品格のある作品が多く生産されました。
この作品には 古箱(共箱)が付いておりまして、 蓋裏には花押があります。
この花押が 茶道の宗匠の花押でなければ 藩皿山奉行の花押ではないだろうか?
この菓子器には 一点蓋の方に カケが有りますのでご注意ください。
奉行印とは
江戸時代の作品で、藩主などが窯出し中の優品を買い上げる時、責任者である
皿山奉行がその商品を保証するサインである。
奉行印のある作品は特に高価とされています。
自己責任において入札にご参加ください。
ご相談や落札金額の相談をお受けいたします。 良識ある金額をご提示ください。
未鑑定品
画像や説明文以外にも汚れやスレなど経年損傷がある場合がございますのご了承ください。
●サイズ
直径 16 ㎝ × 高さ7.0cm
素人採寸ですので誤差はご了承ください。
古いものですので神経質な方はご入札をご遠慮ください。
ノークレーム ノーリターンでお願いいたします。
誠意をもって出品させて頂きますが、
入札金額に余りにも差が有りましたら オークションを中止させて頂くことが有ります。
ご理解のほどを宜しくお願い致します。
仕事の都合上ご質問頂いてもすぐに返信できないことがありますので予めご了承ください。